許容応力度 |
構造部材を弾性のおさめる事を目標。弾性により建物にひびが入る程度。地震では中規模を想定。木造では許容応力度で計算するのが一般的です |
保有耐力度 |
構造部材に塑性変形する事は許容するが、倒壊を防ぐ事を目標とする設計体系。 |
限界耐力度 |
地震の震動特性や建物振動応答特性を使用、弾性・崩壊に十分耐力があるが、変形の度合の確認現高層対応 |
時系歴応答対応度 |
地表面に地動加速度を与えて、各階応答速度、速度、変位を計算。限界耐力計算はこの解析を 簡略化した計算。
超高層建築60m以上に義務 |
エネルギー法 |
壁に加わるエネルギーを、耐力・塑性・減退エネルギー(制震ダンパー等)を振り分けることを目標、土木(橋梁)、主に鉄骨造 |